ワーママのひとり言

感じたことをそのままに

ある種のしんどさ

3/22 小学校卒業式

4/08 中学校入学式

 26 小学校授業参観

5/02 中学校2者面談

 17 中学校授業参観

 23 中学校体育大会

 下旬 小学校2者面談

 

3月から5月にかけて学校行事が続く

今の職場は休み(有給)がとりやすいが、さすがに肩身が狭い。

もし、夫が有給とりやすい職場であれば、協力して休めたのに

・・・今更始まった話ではないが

 

子どもが熱を出して休むのも、授業参観や面談に行くのも私の役目である。

なんなら、日々の宿題の〇付け、提出物の管理、遠足のお弁当作り、新学期に提出する書類作成も私である。

(あぁ、愚痴になりそう)

 

話をもどすと

今年、小学校に入学した子を持つ男性が職場にいる。

小学校の授業参観はどの地域も変わりがないため、今週が授業参観だと思うが

彼の休み(有給)はない。

恐らく奥さんが出席するのだろう。

 

まだまだ、子育ての主は女性であると思う。

 

 

「お休みばかりですみません」

「お休みいただき、ありがとうございます」というたびに

心の中で、自分ひとりだったら楽だったのにな っと声がする。

周囲にも負担がかかるのが分かるし、さらに心が痛くなる。

 

ホワイトばかりの職場ではないだろう

上司から

「また休むの?」「おばあちゃんが(子供を)みてくれないの?」

「旦那が休んでもいいんじゃないの?」と言われたり

 

職場から

「〇〇さん、またお子さんが熱だして休みだって」

「子供が熱っていいながら、ズル休みだったりして」なんて言われたり

 

 

 

ひとりの方が気楽だし、自由だ。

自分だけのためにお金も時間も使える。

 

 

 

子育てしている私だってそう思うのだから、

未来ある若者がひとりを選ぶことは分かる気がする。

誰だって、自分のことで精一杯なのだから。